風俗読物

2014年02月04日

~【風俗・読物】新宿・歌舞伎町「ハコバン・チョーさん」の『職務質問』~

 あれは、佐々木譲の小説だったか。交番警察官を「箱番警官」「ハコバンおまわり」等と呼び、本署の私服刑事が見下していた描写があった。
 しかし、この「交番警察官」、中には<ゴンゾウ>(年を取っているだけで何も仕事をしない怠け者の警察官)がいるものの、地域に密着した情報、事件への歯止めは少なくないようだ。

 今や、日本一の繁華街、世界でも有数の多民族の街、新宿・歌舞伎町。その最も犯罪の坩堝の中で活動する警察官。それが、新宿・歌舞伎町交番の警察官だ。

 その日常を描いたのが、『職務質問 新宿歌舞伎町に蠢く人々』(高橋和義・幻冬舎アウトロー文庫)ということになる。著者の高橋和義は、元歌舞伎町交番巡査部長(警察の階級では9段階あって、下から2番目)。

 本書の解説を<飲食店、映画館、遊戯施設、風俗店がひしめき合う新宿歌舞伎町。この街の中心にある交番にはかつて「職務質問のプロ」と呼ばれる地域警察官がいた。全裸で逃げるシャブ中ヤクザ、ホストの喰い物にされる女子高生、中国マフィアを狙うヒットマン、八十代の売春婦・・・。魑魅魍魎が集う巨大歓楽街で体験した事件を元警察官がつづるノンフィクション>

 警視庁の警察官は、4万5000人といわれている。この人数は、都の職員16万人の28%以上だ。

 今なぜ、歌舞伎町なのかといえば、2020年の東京五輪に向かって「浄化作戦」という名の“風俗店狙い”が始まろうとしているからだ。「レジャー・ラブホテル」とて例外ではない。先日、【ラブホ読物】で「鶯谷」を紹介したが、その背景にあるのは、「デリ」である。
 十分に注意することが、必要だろう。

*既報のように、先週31日(金曜)、お陰さまで『季刊LH-NEXT』vol・19号が刊行となりました。ありがとうございました。関係各位(クライアント・定期購読者・執筆者・通販購入経験者・セミナー参加者等)には既に届いているとのことですが、その他のホテルさんは、もう暫くお待ちください。只今、全国に向け、発送作業中です。
 関東では、昨日は初夏を思わせる天候でしたが、本日は一転、冬模様。気候の急変は身体によくないようです。ご自愛のほどを。

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(株)テイダン 店主 湯本隆信
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