~【ラブホ遊歩】ラブホの売上低下の調査報告か~~【訪日外客数】8月の外客数204.9万人 過去最高~

2016年09月20日

~【外客遊歩】Airbnbでトラブル続発 韓国の実態報じる・朝鮮日報~

 多くの海外旅行者の宿泊先選定には、今やnet予約が圧倒的だ。その大手の一つに、Airbnb(エア・ビ―・アンド・ビー)がある。同社は2008年に米国から始まって世界に広がった。<インターネットを通じて「空いている部屋」を貸したい大家と「空き部屋」を求める旅行客をつなぐ宿泊施設共有サービス>だ。日本では、いわれるところの“民泊”である。韓国では<2012年から家庭内の空き部屋を外国人に宿泊施設として提供できる「外国人観光都市民泊業」制度が導入された>という。

 ところが、同制度が導入されたお陰で、現地住民に混乱が生じていると『朝鮮日報』(9/18)が伝えた。

 <ソウル市西大門区延喜洞で4階建てのアパートに暮らしている大学生のキムさん(女性)=24=は12日夜、洗濯を干しに屋上に上がったところ、下着姿の男性5人が酒を飲んでいるのを見て驚き、慌てて自宅に戻った。これらの男性は、2階の1室を短期で借りている中国人観光客たちだった。キムさんは、蒸し暑い熱帯夜のためエアコンをつけて窓を全て閉めたが、中国人の騒ぎ声がうるさくて、一晩中眠ることができなかったという>

 <2013年1月に設立されたAirbnbコリアに登録されている宿泊施設は現在1万6000件に上り、13年10月(2000件)の8倍にまで増えた。韓国のAirbnbで宿泊先を見つけた外国人観光客も昨年1年間で約50万人と前年度(15万人)に比べて3倍以上増えた>という。

 <問題は、ホテルの宿泊費よりも安価なAirbnbに外国人観光客が殺到したことで、近くの住民たちが騒音や交通渋滞、ごみ処理などの問題で悩み、苦情を訴えているということだ>としている。

 日本の民泊については、全旅連の例をみるまでもなく、多くの規制を要望しているが、政府は外客増を狙って、いわゆる規制緩和を図ろうとしてもいる。しかし、規制緩和は、韓国の例をみるまでもない結果となろう。むしろ、ここにこそ「レジャー・ラブホテル」の存在をアピールすべき、と思えるのだが・・・。

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teidan at 15:26│Comments(0)TrackBack(0) 【訪日外客遊歩】 

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