~社団・関西本部、「勉強会」開催~~東北・関東巨大地震M9.0、 社団・関東本部「勉強会」延期に~

2011年03月07日

~韓国で“ラブホテル”問題浮上~

某月某日
「YAHOO!ニュースJAPAN」は、3月4日20時15分配信で、<「F1韓国GP、今年も宿泊はラブホテル」>の見出しで、今年で2度目となる韓国開催での宿泊不足から、“ラブホテル”を使用せざる負えないことを、報じた。

<F1 韓国GPでは、2回目の開催となる今年もラブテルに宿泊することになる関係者が出る>ようだという。

<2010年のベスト・プロモーター賞を獲得していた韓国GPだが、サーキットが未完成だったことや、運営面での不手際を指摘する声が多かった。中でも、宿泊施設が足りなかったため、チーム関係者や報道関係者にラブホテルが宿泊施設として割り当てられたことには、各国のメディアから非難が集中。地元韓国のメディアもこの問題を報じて>いた。

<韓国GPの主催者は昨年、「宿泊・交通面の問題などを改善し、来年はさらに素晴らしい大会にしたい」とのコメントを残していたが、運営委員会の責任者ジュー・ドンシクは今年もラブホテルが宿泊施設になることを認め、次のように語った。>

<「既存の宿泊施設の質を向上させた上で使用するという以外、選択肢がない状況に直面している」>

<「しかし、無料のインターネットやケーブルテレビなど、質を向上させることで、来訪者を満足させられる>という。いずれにしても、F1 という大きな大会に宿泊不足となり、“ラブホテル”を使用ということである。

*韓国のラブホテル事情については、十分に知識を持ち合わせていないが、あれは10年ほど前か、韓国の知人がソウルから車で1時間(?)ほどの所に“ラブホテル”を建設することになり、2、3回、訪れたことがあった。そこで見た韓国の“ラブホテル”は、

1)建物が大きく、部屋数が多いこと
2)建物の上部に、いわゆる「温泉マーク」が着いていたこと
3)駐車場入り口に大きな「のれん」があり、遮蔽されていたこと
 さらには、法規制では日本の風営法に非常に類似していたことを、覚えている。また、設計・デザインでは、日本のラブホテルを“部分どり”したところも、少なくなかったようだ。
 日本の場合には、ビジネスホテルなどと比べ、ラブホテルの方が、遥かに広く、快適・清潔・設備の充実した空間と思えるのだが、いかがだろうか。

*昨年から企画進行しておりました「LH-HOTEL」NAVIが、いよいよ始動し、申込み・問合せが殺到しております。
 この「LH-HOTEL」NAVIのコンセプトは、「全国、どこのホテルにも、行きたい時に、すぐ行ける」というもの。特に、4号営業ホテルでは、“野立て・誘導看板”の類は法律で禁止されているわけです。そこで、このNAVIが誘導の“武器”となるでしょう。

 いくつかの特徴を挙げてみると、

1)初めてのホテルでも迷わず行ける、ホテル専用ナビゲーションシステム(GPS機能でルート表示)
2)誰もが手軽にホテルを検索できるサイト・集客アップにつながる
3)「使いやすさ」と「わかりやすさ」を最優先
4)ホテルのアピールポイントを確実に紹介
5)ホテル経営者は手間いらずの運営管理

 というものです。
 いわば、“看板替わりのNAVI”ということですが、携帯電話で、スマートフォンで、利用は可能です。
 ちなみに、いま人気のスマートフォン各種は、年内に2,000万台に達するだろうといわれております。各家電量販店の動きをみれば、納得できますし、テレビ宣伝の量からも、推察できるでしょう。

 なお、販売代理については、弊社・テイダンが行っておりますが、その他、代理店が全国10数社で活動開始です。

 一度、携帯で、スマートフォンで、覗いてみて下さい。
 詳しくは、弊社ホームページのトップ画面の「LH-HOTEL」のQRコードから、見ることができます。

寒暖の差の大きな日々が続きます。
人々の動きが活発になってくれば、皆さんのホテルにも春は、必ずやってきます。頑張りましょう。
お身体を、お大事に。

ラブホテル・レジャーホテル経営の情報発信基地
(株)テイダン 店主 湯本隆信・・yumoto@teidan.co.jp



teidan at 09:16│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
~社団・関西本部、「勉強会」開催~~東北・関東巨大地震M9.0、 社団・関東本部「勉強会」延期に~