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2019年05月27日

~【ラブホ遊歩】中国で訪日の宿泊施設として・・・~

『ニコニコニュース』は、この5月24日、中国のポータルサイト百度は、日本に多数存在するラブホテルが、日本の独特な風俗を体験できる空間であると紹介する文章を掲載した。

 文章は、<ここ数年中国人の間で海外熱が高まり続けている背景には、市民の可処分所得が大幅に増加したことのほかに、さまざまな国や地域の文化、風習を体験したいという欲求が高まったことがある>としている。

 そして、<多くの中国人観光客が旅行に訪れる日本も、中国からとても近い一方で中国とは異なる部分が多く、中国人が不思議に感じる文化や習慣、風俗が存在する>と紹介。その例として日本に多数存在するラブホテルを挙げた。

 この4月、中国からの訪日客は、726,100人で、訪日客数トップとなっている。この1~4月の総訪日客数は、2,895,400人(ともに推計値)で、2位の韓国を25万人弱も上回っている。そもそも、人口、14億とも15億ともいわれるお国。お隣韓国は、5,200万人だ。かつて“爆買い”なる言葉がはやったが、今はない。

 同サイトでは、<ラブホテルについて「多くの人が、入ってみたいけれどちょっと気まずいと感じるかもしれない。しかし、そう感じる必要はない。成人であればたとえ1人であっても入ることができるのだ」と説明。その一方で、通常のホテルとは設備の点で大きく異なるとし、部屋ごとにそれぞれ違う雰囲気や設えになっており、チェックイン時に好みの部屋を選ぶことができる>と伝えた。

 また、<ラブホテルは特にプライバシーへ最新の配慮が図られており、従業員と顔を合わせることは基本的になく、部屋間の防音効果も高い>と紹介している。

 記事は<「ラブホテル」という名前のイメージよりも利用する上で敷居は決して高くはないとする一方で、「部屋の中のものを壊さないようにすることは忘れてはいけない。さもないと、面倒を引き起こすことになる」と注意も喚起。特に海外旅行ではあくまでも現地の習慣を守り、言動にはくれぐれも気を付けるべきだという常識的な心構えを改めて強調>という、なかなかの評価、紹介だ。

 しかし、インバウンド客の多くは、遠方の国からの客の方が、滞在期間も長いというのは、常識。近隣の場合は、宿泊期間は短いという欠点もある。1人当たりの消費額は20数万円というところか。そうであっても、ラブホテルをご利用いただければ、ありがたいことである。

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(株)テイダン 店主 湯本隆信
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teidan at 11:56│Comments(0) 【ラブホ遊歩】 

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