2019年05月23日

~【ホテル遊歩】アルメックス、マレーシアのホテルに自動チェックイン機納入~

 USEN‐NEXT GROUPである(株)アルメックスのマレーシア法人ALMEX System Technology Asia(通称ASTA)は、5月4日にマレーシアのペナン州にある「IXORAホテル」に自動チェックイン機を納入した、という。『JIJI.COM』が報じた。

◎チェックインからチェックアウトまでストレスなく可能
<本機は、チェックイン業務に関わる受付処理やルームカード発行だけではなく、チェックアウト業務やクレジットカードによる宿泊費清算の機能も有しているため、ホテルユーザーは受付カウンターで待つことなく、チェックイン・チェックアウトをスムーズかつストレスなく行うことができる>としている。

◎ウォークインのお客様やプラン変更にも対応できる柔軟性
<予約済みのお客様に限らず、事前予約のないウォークインのお客様にも対応し、その場で自由に滞在条件やお部屋を選び、ホテルをご利用いただくことができます。また、予約時の内容には含まれていなかった朝食券等の追加機能や喫煙部屋等への変更など、プラン変更にも対応します>という。

◎東南アジア特有の対応
<チェックイン時のパスポートスキャンだけではなく、マレーシアのIDカード読取りもできることや、東南アジアで一般的なデポジット決算にも対応したクレジット端末とシステムを搭載することで、チェックアウト時の追加清算まで含めたクレジット決算を、受付カウンターに寄らずに完結できる仕組みを搭載しており、マレーシアのホテル運用に合った画面フローおよび機能を実現した>という。

<当機の導入により、ホテルからは混雑時のユーザーの受付時間短縮およびストレス解消、受付業務の軽減によるスタッフおよびホテルの生産性向上を期待されている>としている。

*同ホテルは、326室、納入された台数は1台。対応言語は、英語、中国語、マレー語、日本語だそうだが、もう少し言語のハバを広げてもいいように思える。そのことによって、日本のレジャー・ラブホテルにおいても、インバウンド用に使用することは、可能となろう。期待したいものである。

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teidan at 13:53|PermalinkComments(0) 【ホテル遊歩】 

~【ラブホ事件】客とのトラブル 支配人轢かれ 客逮捕~

 <21日、愛知県内のラブホテルで、部屋の利用をめぐって口論となった男が、支配人の男性を車ではね、逮捕されるという事件が発生>。『ニュースサイトしらべぇ』が報じた。

 報道によると、<殺人容疑で逮捕されたのは一宮市の会社員の男(34)。同日午後9時半頃、支配人の男性(36)から部屋を汚したとして注意され、口論になった>

 <男が乗り込んだ車の前に、支配人が立ちふさがったため、前後進を繰り返して、3回にわたってはねたという。この接触が原因で、男性は全治2週間のケガを負うことになった>という。

 <なお、警察の取り調べに対し、男は「覚えていない」などと供述。容疑を否認している>という。

 この記事の中で、興味を引いたのは、<しらべぇ>らしく、<全国20~60代の性体験のある男女1,284名を対象に調査したところ、「ラブホテルに行ったことがある」と答えたのは全体の66.2%。男性では67.2%、女性65.3%と、男女差はほぼ見られなかった>ということ。
 しかし、この60パーセント代、業界人としてどうみるか。その昔はもっと多かったように思うのだが、小欄だけか。

*先のGW、10連休。各ホテルさんに、その集客状況を聞いてみると、多くのホテルさんの声は、「あまり、芳しくない」というものであった。5月の売上・集客も心配ではある。

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teidan at 09:34|PermalinkComments(0) 【ラブホ事件】 

2019年05月22日

【ホテル遊歩】~ホテルラッシュの京都・10年後の稼働予想は・・・~

 訪日外客数が増加する中、来年の五輪にむかって、ホテルラッシュが続いている。ちなみに、昨日公表されたこの4月の訪日外客数は、2,926,700人(推計値)。来年の目標である、年間4,000万人ということからみれば、そろそろ月間300万人超えも、もう一歩ということになろうか。

 そんな中、「ニッセイ基礎研究所」は、2019年2月、2020年および2030年における宿泊施設の客室稼働率を都道府県別に試算して公表した(『ライブドアニュース』)。

<ホテル、旅館、簡易宿所の利用客数は、20年と30年の両方で17年を上回る見込みだ。ニッセイ基礎研究所の白波瀬康雄氏は「国内旅行客は人口減少や80歳以上の高齢者の増加によって減っていきますが、訪日外国人の増加分がそれを上回ります」と説明する>

<ただし、「国内旅行客の減少を訪日外国人の増加でカバーできない県が徐々に増えていき、地域による差が広がりそうです」。20年には利用客室数が12県で、30年には20県で減少するという予想だ。特に秋田、福井、高知は大きな減少が予想される>という。

<ホテルの客室稼働率で比較した場合、総客室数を17年の数字で固定すると、20年には大阪で、30年には東京、京都、大阪で稼働率が100%を超える見込みだ。これに宿泊施設のオープン計画を照らしあわせると、「東京、大阪は20年から30年に稼働率が80%前後になる妥当な計画です。一方で京都は20年までに客室数が17年から41%増える予定ですが、稼働率は67.9%となり供給過剰に陥る可能性が高い」という。奈良、島根は30年で稼働率が6割を切る厳しい結果となった>という。

◎主な都道府県の客室稼働率の変化予測

     2017年  20年  30年
北海道   71.7   70.2  75.8
千葉    78.0   76.0  76.8
東京    83.9   80.3  85.1
京都    81.7   67.9  71.3
大阪    86.5   78.5  83.8
福岡    79.0   77.6  83.0
沖縄    76.9   71.4  77.7


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teidan at 14:32|PermalinkComments(0) 【ホテル遊歩】