2011年02月01日

~昨日、31日で「既得権」は消滅~

某月某日
 昨日、31日で2年間に及んだ、いわゆる“政令改正”問題は、終了しました。この2月からは二分化された形となり、かつてのような“グレーゾーン”は、存在しないことになります。もっとも、一部の地域においては、「4号における看板」「新法における、フロントでの自動ロック操作」の問題等々が残されているようですが、これは大変おおきな危険を孕んでいる行為といえでしょう。
 以前のように、「赤信号、みんなで・・・」というわけには、いきません。なぜなら、それが“法律”だからです。施行される前ならともかく、施行後はその“法律”に準じて行動する以外に、青信号はないのです。それが、自分の身を守る最善の方法といえるでしょう。もちろん、4号になって「野立て・誘導看板」がなければ、新規客がどのくらい減少するのか。新旧客の入れ替えは、年間何割になるのか。新法ホテルの「オープンフロント接客」は、どのくらい利用者を減らすことになるのか。それぞれの地域で、またホテルで違いはあるでしょうが、減少を避けることは至難の業といえそうです。
 今は、その減少を最小限に止める方法を、模索すべきでしょう。

 先般から配信しておりましたが、お陰さまで昨日、31日、『季刊LH-NEXT』vol.7が発刊となりました。昨日より、発送を開始しましたので、遅くとも今週中には、お手元に届くと思いますので、ご意見を頂ければ、幸いです。
 特集は、以下の内容です。

特集は、「2011年 新たな経営元年」

(1)【4号営業・新法ホテルの法遵守とは】
 4号営業ホテル、新法ホテルは、何をしてはならないのか

(2)【協会・団体レポート】
 協会・団体の活動の現状と今後の方向

(3)【設計デザイナーアンケート】
 今後のホテルづくりと2011年の抱負

 その他、盛りだくさんの企画ですが、詳しくはホームページのトップ画面から、新刊案内をご参照してください。
 メインは、冒頭でも記したように、兎に角“法遵守”。4号にしろ、新法ホテルにしろ“何をしてはならないか”ということです。
 これは、2月21日に開催予定となっている「LH-NEXT経営セミナー」にも通じることですが、十分に注意されることが、重要と思われます。

 昨日、定期購読者、セミナー参加者、ネットショップご利用の方々には、優先的に発送させていただきました。
 また、各種、新企画の案内書も同封させていただきましたので、ご検討いただければ幸いです。
 よろしく、お願いします。

寒波やら、火山の噴火やら。
どこぞの国の、永田町や霞ケ関の如くですが・・・。
寒さ厳しき折、ご自愛の程を。

レジャーホテル・ラブホテル経営の情報発信基地
(株)テイダン 店主 湯本 隆信・・yumoto@teidan.co.jp



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2011年01月24日

~「政令改正」届出後の記事、満載~

某月某日
 昨年から始まった、弊社の“新企画攻勢”。年末年始・土日もなく。スタッフ一同“ヘトヘト”。それでも、HPトップにあるように、いくつかの企画がアップされております。これも、業界の皆様のお陰であり、いつも「Netショッピング」から購入いただいている、購入者の方々のお陰です。感謝・感謝。

 ところで、今月(31日)発刊の『季刊LH-NEXT』vol.7も、最終責了の段階に入りました。
 主な項目は、
<特集 2011年 新たな経営元年>
と題し、
(1)【4号営業・新法ホテルの法遵守とは】<4号営業ホテル、新法ホテルは、何をしてはならないのか>
執筆・弁護士/星千絵氏
*今回の政令改正に関係する多くの資料を網羅。“してはいけないこと”を、いつもの星千絵氏が明解に説明されております。今後の経営のためにも、これだけは認識しておく必要があるでしょう。
(2)【協会・団体レポート】<協会・団体の活動の現状と今後の方向>
*協会・団体の7代表が、「今後の活動方針」も含め、発言されています。
(3)【設計デザイナーアンケート】<今後のホテルづくりと2011年の抱負>
*19社の設計・デザイン事務所が、この2011年の設計・デザインは“どうあるべきか”を表明しております。改装・新規予定の方々は参考にしてください。
 その他、【NEW OPEN/RENEWAL OPEN】が8施設。【連載】は<新連載>3本を加えて、15本。【注目企業レポート】は、「(株)安心オペレーションズ」さん。さらに、注目されている【LH-NEXTショッピングモール】ガイドが、18ページほどに。お世話になったクライアントさんは、32社。本誌は、レジャーホテル・ラブホテルさんに無償配布ですので、助かります。
そのような訳で、またまた、150ページ超えの予算オーバーか。微妙です。

 HPのトップにある<経営セミナー>(2月21日)、お陰さまで参加者、続々。有難いことです。ここでは、星千絵氏が、活字にはできない≪してはいけないこと≫を、ご講演されると思います。さらに、≪雇用・労務管理≫として特定社会保険労務士の柚木徹氏が、「ガイドライン」にもでている“統括管理者”“従業者に対する指導”等についてご講演されます。とくに、この2月からの4号営業店においては、店長・支配人である、“統括管理者”の責任は重くなります。十分に注意する必要があるでしょう。そのためでしょうか、複数人での参加の方が多いようです。3講座目は、今後のレジャーホテル・ラブホテルの組織力を高めるために≪人材教育・育成≫を、(株)オーシャンズの三井裕氏にお願いしております。
 盛りたくさんですが、セミナーのエンディングは、昨年同様、皆さんで料理をツマミながら、賀詞交歓会ということです。「新たな経営元年」、元気に行きましょう!(参加いただける方々は、名刺を持参された方が、よろしいかと)。

 これも、新企画として進行しているのが、<HOW TOフロント対面接客>(DVD映像マニュアル)です。今日・明日に、最後の音入れ。2月1日の発売です。既に予約注文をいただいておりますが、予定通りの発送となりますので、もうしばらくお待ちください。レジャーホテルのオープンフロントでの対応、DVDで実際を表現しております。
 さらには、<「食堂の整備」格安パック>。<VODシステム><Valentine's Day用ケーキ>と盛りたくさんになりました。

 というわけで、“休日ナシ”ということでしたが、先日の土曜日は午後、早めに解放され(脱出)しました。
 社を出る時に、寄席に行くか、本屋に行くか、若干の迷いがあったのですが、いつもの本屋さん、いずみ書店(JR神田駅・南口前)に行きました。この本屋さん、好きなのですよ。小さくなく、大きくなく。従業員さんがいいですね。本の知識が豊富(当然とも言えますが、書店のカバーも掛けられない、お姉さんもいるわけで・・・)で、客の傾向を熟知していらっしゃる。先日も、梅原猛の『親鸞と世阿弥――思うままに』(文藝春秋)を持ってレジに行き、「同じ文春のエッセーでさ・・・」と言ったら、すぐにレジから飛び出し、にこにこしながら棚から持ってきてもらった。『天皇さんの涙――葭の髄から・完』(阿川弘之・文藝春秋)。いつも、ミステリアスなラーメンですと時には和食もいいかな、と。昨日はこの二冊を相手に、ウタタネしてましたね。
 両作家とも80代半ば過ぎ。梅原猛は『東京新聞』で、阿川は『文藝春秋』の名物・巻頭随筆の連載を纏めたもの。
 大哲学者・梅原は、あとがきで<私の学問は「梅原日本学」といわれるが、私は八十歳まで主として日本古代研究を続けてきた。しかし八十歳のころ、兵庫県赤穂市坂越浦沖にある聖徳太子の寵臣、秦河勝の墓に参ったとき、河勝の霊が私に乗り移った。>さらに<世阿弥や禅竹の霊も>といい、<現在まだ世阿弥と格闘中>であるという。さらに、<私は来年の三月で八十六歳>になるが、<世阿弥と親鸞の仕事をあと三、四年で終え><哲学の仕事は九十歳を超えてからの課題>という。
 一方、阿川は次の誕生日で88歳。老生にとっての阿川の時代は、遠藤周作がおり、北杜夫がおり、吉行淳之介が活躍していた風景だ。いゃ、もっともっと多くの作家達が、飲み屋でトグロを撒いておりました。阿川は、今回の作品で作家活動を終えるという。そのために、タイトルの終わりが<・・・完>なのか。

 先日から、気になっておりましたが、文藝春秋の書籍に「購入者以外の第三者による本書のいかなる電子複製も一切認められておりません」という文言が書かれている。これは、電子書籍の“自炊”対策なのか。本も可哀そうな時代だ。

 何やら、『季刊LH-NEXT』の責了が済むとホットして、いろいろ食べたくなりますね。
 そんなわけで、もう暫く、お待ちください。
 なお、『季刊LH-NEXT』は、定期購読の方、セミナー参加の方、ショッピングモール購入者の方々を、優先的に配布させていただきます。

 メールでいろいろ、ご意見をいただきますが、このブログは当初より、「独断と偏見の独り言」です。間接的な意見より、直接のご意見をいただけたら、幸いです。

寒さ厳しく、さらに乾燥しているようです。
風邪などに、気をつけてください。

レジャーホテル・ラブホテル経営の情報発信基地
(株)テイダン 店主 湯本隆信・・・yumoto@teidan.co.jp





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2011年01月20日

~警視庁「ラブホテルの規制強化」をWebで~

某月某日

 警視庁は16日、「広報けいしちょう第45号web版」で「出会い系喫茶、ラブホテルの規制強化」と題して以下を配信した。
 <平成23年1月1日から、改正風適法施行令に>より<類似ラブホテルのうち、出入口に目隠しなどをして外部から見えにくくするための設備が設けられている施設や、客が従業員と面接しないで鍵を受け取ったり、部屋を利用することができる施設などを「ラブホテル等」に加え、規制することに>なったと、報じた。
 さらに都内におけるラブホテルの現状として<現在都内では、風適法の適用を受けない類似ラブホテルが、風適法に規定された「ラブホテル等」の約5倍存在しています。これらの類似ラブホテルは、風適法上の営業禁止区域でも営業を行うことができるため、地域の風俗環境や少年の健全育成などに悪影響を及ぼすおそれが>あります。としている。

*どう、悪影響なのか。その具体性に欠ける、いつものお役所文言だが、ここでいう<約5倍存在して>いるという根拠は、都内の昨年末現在の4号営業店(平成19年12月31日付、警察庁発表)は、115店舗。対して、「類似ラブホテル」店舗数(平成20年4月10日、警察庁発表)は、485店舗(正確には、4.21倍)となっている。
 ちなみに、新宿・歌舞伎町のレジャーホテル数は、約80~90店舗。そのうち昨年末現在で4号営業店は、10店舗前後といわれている。今回の改正にあたり、地元で経営しているオーナーさんに聞いてみると「10店舗も届出しないでしょう」ということであった。これは、大都会・繁華街という立地的特性で、“他人の眼”を気にしないという空間であるからといえようか。

レジャーホテル・ラブホテル経営の情報発信基地
(株)テイダン 店主 湯本隆信・・・yumoto@teidan.co.jp




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