2016年12月05日

~【訪日外客遊歩】どうなる“カジノ法案可決”中国外客激減のウラ~

 いわゆる“カジノ法案”(IR=統合型リゾート施設)が、この2日、衆院内閣委員会で可決した。今後の訪日外客数の増加を図るうえからは、必要な施設ともいえようか。もちろん、バナナ屋さんの娘が率いる党には反対者も少なくないようだが・・・。しかし、かつて「IR議連」の会長をやっていたのは、前党の民主党時代の古賀一成氏ではなかったのか。あれは10数年前か、同法案について氏を議員会館に訊ねたことがあった。氏は、「カジノの必要性」を多くの資料を基に力説され“観光”に必要な施設であることを話された。
 観光立国を標榜するなら、D・アトキンソン(『新・観光立国論』・東洋経済新報社の著者)のいう<「気候」「自然」「文化」「食事」>のみならず、カジノも必要な施設要件ということになろう。もちろん、山田桂一郎氏のような『観光立国の正体』(藻谷浩介・共著・新潮新書)論もあるが、韓国の例(17カ所のカジノがある。韓国人が入場できるのは1カ所のみ)を見るまでもなく、カジノには多くの集客が期待できるのも、事実だ。この土日のテレビのワイドショウなどを見ていると、コメンティーターといわれるポピュリストたちが、まるでパチンコ屋の如く日本全国にカジノができるような愚かな発言をしているが、今回の「カジノ法案」の可決は、「今後1年間で実施法」をつくるということであって、パチンコ屋の如くにはならない。そのことについては、高橋洋一氏の「現代ビジネス」が参考になろう。

 この9・10・11月の「レジャー・ラブホテル」の成績は、芳しいものではなかった。ところが、この業界に合わせたわけではないだろうが、実は、インバウンド客の30%前後を占める中国からの訪日が激減している。正確にいえば、中国からの訪日が減少しているのではなく、中国人のツアー客が激減しているのである。「レジャー・ラブホテル」から「インバウンドホテル」に変更したところは、集客減少に大変なことになっているという。中には、「インバウンドホテル」から再度「レジャー・ラブホテル」に戻したホテルもあるようだ。
 これは、いずれそうなることは十分に認識していたことでもあろう。つまり、多くの旅行者は、最初はツアーでの参加だが、慣れてくれば自分で行き先・宿泊先・食事先を決定するということである。まして、スマホで全て予約できる時代だ。もちろん中国には、日本人の想像を遥に超えた人口と富裕層が存在することは、ご存じの通りだ。ちなみに濱嘉之の最新刊『警視庁情報官 ゴーストマネー』(講談社文庫)によれば、<中国の1億元(16億5100万円・1元=16.51円)以上の資産家は4万人に達し、1000元(1億6510万円)以上の資産家は70万人を超えている>(米国の投資会社の調査)という。

 ただし、一地域の国・地域に依存してしまうと、中国と韓国の例ではないが――THAAD・高高度ミサイル防衛問題で、中国政府は韓国に対して、中国の旅行者を対前年で20%以上の削減、ショッピングは1日1回と指示をだした(10月)――こうなると、観光政策の成長は望めなくなる。したがって、観光立国になるためには、より多くの国・地域から、より遠方の訪日客を呼び込むことが必要ということであろう。

 カジノ法案はスタートラインに着いたばかりだ。その内容の議論はこれからということになる。

*どうも、週末金曜日はいただけない。土日に読むべき本・雑誌をごっそり買い込み、当日になるとテレビのゴルフ番組に夢中になっている。先日もそうだ。『沈黙法廷』(佐々木譲・新潮社)、『紙の城』(本城雅人・講談社)、『そして誰もマスコミを信じなくなった』(潮匡人・飛鳥新書)、『風俗という病い』(山本晋也・幻冬舎新書)、『観光立国の正体』(藻谷浩介・山田桂一郎・新潮新書)等々。

*しかし、松山英樹のPGAツアー(ヒーローワールドチャレンジ)、凄かったですね。プレーオフ、4ホール目か。相手は、2打目池ポチャ。
 もちろん、国内のJTカップも、面白かったですね。やはり優勝するためには、18番ショートで右ラフからのチップインですかね。昨年も宮里優作がやりましたが・・・。小平はまだ早いですよ。チャラチャラしすぎだ。

*昨日、12月4日。某氏の命日。オンボロ車を飛ばして、埼玉西に。どうもナビのお姉ちゃん(もちろん声だけだが)がよろしくない。運転中、喧嘩ばかり、このお姉ちゃんウソばかり教える。お陰で、霊園地域でどの霊園かわからず、1時間ほど右往左往。懸命に探しあてて、墓前で一服しながら、状況報告。どうも勘違いしていたようだ。彼の墓石に刻まれている文字をみると、彼は、平成17年12月4日・41歳とある。何を間違えたか、30代後半とばかり思っていた。ごめん。それにしても、健在なら、52歳。まだまだの年齢だ。オーイ、菊ちゃん、そのうち飲むか。ワインがいいね。いい店、探しておいてね。

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teidan at 14:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)【訪日外客遊歩】 

2016年11月25日

~【ホテル事件】ホテル内でデリの事務所か 風営法違反で逮捕・福島~

 宿泊施設における、いわゆる“デリ”需要は少なくはない。しかし、ホテルの他のフロアーにデリの事務所とは。福島で、風営法違反で逮捕者がでた模様。『福島民友新聞』が報じた。

 <営業禁止地域の福島市で店舗型風俗を営んだとして、福島署は16日午前、風営法違反の疑いで仙台市、風俗店従業員、容疑者(44)ら男女4人を逮捕した>

 44歳の容疑者のほか<風俗店店長の男(39)、同市、風俗店従業員の男(42)、伊達市、風俗店従業員の女(28)の3容疑者>

 <44歳男、39歳男の両容疑者の逮捕容疑は15日、ホテル「AKBホテル」の個室で、男性客に性的サービスを提供し、店舗型風俗を営んだ疑い。42歳男の容疑者の逮捕容疑は同日、ホテルで男性からの性的サービスの申込を受け付け、28歳の女の容疑者の逮捕容疑は同日、ホテルで性的サービスを提供した疑い>

 同署によると<ホテルはビジネスホテルを装っていた。同じビルには無店舗型風俗「ヒロインUSA」の待機所があり、共同で店舗型風俗として営業していたとみられる。44歳男の容疑者はホテルの代表、39歳男の容疑者は無店舗型風俗の店長という>

 「レジャー・ラブホテル」業界の売上低迷の今日、いわゆる“デリ”の誘惑には抵抗し難いものもあるが、十分なる注意は必要だろう。あるホテルオーナーは、「その種の業者には、名刺交換さえしない」とのことであった。必要な要件か。

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teidan at 09:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)【ラブホ事件】 

2016年11月24日

~【ラブホ遊歩】本誌編集長 『YOMIURI ONLINE』に寄稿「ラブホ革命」~

 20日、『YOMIURI ONLINE』は経済面で『季刊LH-NEXT』編集長・多田義則の≪インバウンドとセックスレスが促す「ラブホ革命」≫を掲載した。

 「レジャー・ラブホテル」の一部がインバウンドホテル(造語)に業態変革していることは、多くの業界人なら先刻承知だが、一般読者の方々には理解不能、そこで、多田編集長は、一般向けにいわゆる「レジャー・ラブホテル」が、なぜ業態変革を余儀されたかを懇切丁寧に説明している。

 もちろん、いうまでもなく「レジャー・ラブホテル」が「インバウンドホテル」に業態変革をしなければならなかった背景には、「レジャー・ラブホテル」としてのビジネスモデルが崩壊しつつあるからに他ならない。つまり、かつて「レジャー・ラブホテル」は、他の宿泊施設(シティ・ビジネスホテル等)と異なり、1日数回転させることによって、売上・利益を上げていた。しかし近年、回転数は減少し、平日の宿泊組数においては、いわゆる満室には程遠く、平均2~3割といったホテルも少なくはない。そのような業界とクロスして右肩上がりとなっていたのが、訪日外客の急増だ。昨年1年間の外客数は、1631.6万人。ところが今期は10月までで2011.3万人(伸び率23.3%・推計値含む)となっている。残り2か月を含めれば、2400万人超えもみえてきている。そこに浮上してきたのが、“宿泊施設不足”である。

 宿泊施設不足は、シティ・ビジネスホテルの稼働率を押上げ(とはいうものの、中部圏では対前年で稼働率は下がっているという)、違法宿泊施設“民泊”の登場を促した。

 しかし、宿泊施設の基本である“安心・安全・清潔”の基本理念は民泊にはなく、むしろ「レジャー・ラブホテル」に存在すると言えよう。そこで、昨年から当業界が注目されだした、という背景がある。

 そのことは、多田編集長のレポートに詳しい。
(YOMIYURI ONLINE「深読チャンネル」http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20161118-OYT8T50001.html
 
 むしろ注目すべきは、「セックスレス」の現状ではなかろうか。セックスレスの定義を日本性科学会によれば、「病気など特別な事情がないのに、1か月以上性交渉がないカップル」を、セックスレスとしている。ところが、この9月、国立社会保障・人口問題研究所が衝撃的な調査結果(第15回出生動向調査)を発表した。それが「男性7割、女性6割は、“交際中の異性ナシ”というもの。
 調査報告を詳細にみると、調査対象は18~34歳の未婚者。「未婚者の異性との交際状況(男性)」では、2015年「交際異性無し」が(男性)69.8%。(女性)59.1%。2010年では、(男性)61.4%。(女性)49.5%。対して「有り」の回答は、(男性)19.7%(2010年・22.8%)、(女性)27.3%(同・30.9%)。「無し」が増加すれば、「有り」が減少するのは至極当たり前ではあるが、この18~34歳の年齢別では、男女とも18~19歳の若年調査対象の「無し」がもっとも多い(男性・77.3%、女性・68.8%)のが気がかりでもある。

 「レジャー・ラブホテル」利用者が減少傾向にある中、その背景には複合的な要因もあり、決定的なものは見いだせないのが現状だろうが、「異性無し」は、集客を減少させている一つであることは間違いあるまい。今後も業界のビジネスモデルを構築するうえからも見逃せないデータともいえそうだ。

*関東圏は、朝から雪。11月の雪は、54年ぶりとか。明日は、業界の某社ゴルフコンペ。大いに楽しみにしていたら、ゴルフ場からツレナイ電話。「明日は、雪のためクローズ」とのこと。至極残念。

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